時間 |
資料画像 |
一言 コメント |
1
05:09
日の出
岬
キャンプ
場
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またまた微速度撮影に挑戦。
日の出岬というくらいだから…と,がんばって日の出前に起床。バイクを人力で移動させ,日の出とアングルを考え,見晴らしの良い場所でコーヒーを煎れながら鑑賞。
しかし,風がなくて穏やかな分,蚊が何匹かいやがったので,蚊取り線香を焚きながらコーヒーを飲む。コーヒーの香りが台無しだ…。
しかし,良い日の出だ。あまりにも時間がかかるのに対して,できた動画は数秒にしかならないのが残念だから,テントを撤収している間も継続して撮影していた。 |
2
06:03
日の出
岬
キャンプ
場 |
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本日のテント設営の図。
海からの風があって,雨が降っていたので,この角度でタープを設置。
しかし,朝は逆方向から穏やかな風が吹いていた。広がるタープ。でも,爽やかな風だ。 |
3
06:03
日の出
岬
キャンプ
場 |
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裏から見ると,こんな感じです。テントは朝露にもあたらず,乾いた良い状態で撤収できました。
しかし,結局はタープが濡れているだけなので,何かは濡れるんだな。濡れてもいいと考えるものが何かによって,タープを使う人と使わない人に分かれるんだろうな。 |
4
06:03
日の出
岬
キャンプ
場 |
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横から見たら,こんな感じです。
ちなみに,最も雨に当たった尾岱沼の一夜は普通のタープの張り方でしたが,風上をポール2本継ぎ。風下を3本継ぎにしていました。
尾岱沼にいるときに,この張り方を思いついていれば,靴が濡れなくて済んだだろうに…。 |
5
06:52
日の出
岬
キャンプ
場 |
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もうすっかり日が高くなり,結構な日差しの強さだったような違ったような…。もう覚えていないんだな。
ここは,犬の散歩やウォーキングに来る人が多いよう(スポーツ公園という名前であった気がする)で,微速度撮影にも人がたくさん写りこんでいる。
自分も写っていた…。おかしいな。30秒の間に済ませた気がするんだけど…。
今日は,コースも天気も最高の1日になるだろう! |
6
06:55
日の出
岬
キャンプ
場 |
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奥に見えるのは日の出を観察するガラス張りの建物。望遠鏡らしき物がおいているのが見えた。もちろん,日の出を見たら大変なことになると思う。
あそこに行こうと思ったけど,家族で来るときのためにとっておくことにした。何でも自分だけが行ったことのある場所ってのも,家族に悪い気がしたから。
温泉も近いし,家族で来たいキャンプ場だ。 |
7
07:29
日の出
岬 |
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最終日スタートのオドである。正確には,200mくらい走ってから気付いて,慌てて撮影した。だから,キャンプ場とホテルの間くらいの位置。
16249-15812=437
後半戦3日目は437kmの走行だったようだ。そのうち,350kmは雨の中の走行だった気がする。
今日は全線晴れ渡るに違いない! |
8
07:39
ホクレン
洗車場 |
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ってなわけで洗車である。
と,この場所はフロアが泥だらけだったので隣へ移動した。鮭釣りの車を洗車したのだろう。
しかし,ここでひとつ,重大な発見があった。
左足だけ浸水したのだ。
こりゃ,シューズに穴が開いていると判断した方が良さそうだ。洗車場のフロアに溜まった水たまりから内部に侵入したと判断できる。
テントの前室においてあったのが,ブルーシートをつたった水が靴の中に毛細管現象かなんかで浸入してきたのだろう。
あぁ,今日も左足はずぶ濡れだ~(涙) |
9
08:36
道の駅
マリン
アイランド
岡島 |
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ここで,1つ大きな誤算。
岡島の道の駅の存在を忘れていた。
到着時,道の駅はオープンしていなかったが,幸いにしてスタンプはトイレにあった。
靴下を絞って,裸足になって乾かしながら,チェーンにルブを施した。
駐車場に足跡を残しながら。土踏まずがちゃんとある足でよかった。
キャンプ場が横にありましたね。
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10
08:46
浜頓別
国道
238 |
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鮭釣り軍団と思われる。
沖を船が見回りをしているように思えた。この辺で釣っている人は,漁業券か何かを購入している人たちだろうか。
河口から○○○m以内は禁漁など,ルールが難しいと記憶しているが…。
ついつい目で追ってしまう。危ない。 |
11
09:18
浜頓別
国道
238 |
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あまりに気になって,停車してバイクを立てながらオイルレベルをチェックしてみた。
かなり下限に近いと見た。
好感してもらったとき,どのくらいのレベルだったんだろう…。オイルの減りが早いということは,エンジンに何かしらの不具合が起こりつつあることらしいので気になる。
今度から,交換直後もチェックしよう。
とりあえず,範囲内にとどまっているようなので対策はしなかった。
来年は予備オイルを持ち歩いた方がいいかな。 |
12
10:02
道の駅
さるふつ |
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道の駅さるふつの横も広大なキャンプ場になっていた。
ここは温泉も併設されているから,かなり自分的には高ポイントなキャンプ場となりそうだ。
広々としていいのだが,国道に近いため,車の音がうるさいのが予想される。しかし,それほど交通量があるとは思えない。
トイレや水場が一箇所しかないのも残念だ。 |
13
10:04
道の駅
さるふつ |
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使うにはどうすればいいのか,あちこちうろついてようやく発見。有料なんだね。がっかり。
400円だったら,お風呂に入ることも考えたら1泊900円だ。夕飯をよそで1000円くらい出して食べたら2000円に近い。
3000円くらいの宿に泊るのと大して変わらない気がしてくる。
やはり,日の出岬や霧多布,アルトリ岬のようなロケーションの良さってのは大事な気がする。 |
14
10:36
宗谷岬 |
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宗谷岬に到着。
かなり早い段階から,海の向こうに島が見える。
利尻か?礼文か?
あれは樺太のようだ。
あの三角のモニュメントの前にバイクを停めて,いつか写真を撮りたい気もするが,観光客が多いので超早朝しかできないだろう。それか,大晦日だな(笑) |
15
10:39
最北端 |
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しかし,私としてはモニュメントよりもこっちの方が大事。
モニュメントの裏…陸の端まで行くとこうだ。つまり,日本の最北端の石がコイツだな。
この上に立って写真を撮ろうと,セルフタイマーをセットしていたら,地元のおじさん2人組みが写真を撮ってくれるという。
2人が言うには,樺太がこんなに近くに見えることは珍しいんだそうだ。自分も,何度か来ているが初めて見た気がする。
北方4島も見れたし,樺太も見れたし,なかなかの旅となっている。大事なことは,明るいうちに走って景色を見ることだ。 |
16
10:41
最北端
に
立つ |
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そのおじさんに撮っていただいた。期待していなかった(失礼!)が,自分が思い描いていた通りのアングルで撮影してくれていた。おじさん,本当にありがとう!!
最北端の石の上と,遠くに臨む樺太がバッチリ収まっている。なかなかの腕だ。
あれ,もう一個,後の石にいけたか!?
やることもやったので,かねてからの懸案事項であった間宮堂のホタテラーメンを食べに行くことにする!
坂を上るとすぐだ。 |
17
11:00
間宮堂 |
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休みである。
開店前…ということではない。貼り紙がしてあった。お休みしますと明記してある。
連休中だというのに…まぁ,お店の方にも連休は必要だ。次の機会まで楽しみは取っておこう。
なんか釈然としないから,靴下を脱いで干す作戦に切り替えた(笑)
もっと早く気付けばよかった。実に快適だ。 |
18
11:38
稚内市
北
防波堤
ドーム |
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トップページの1枚である。
なんだか,今年の写真は演出が足りないなと急に思い立ち,考えてみた。
さて,この写真のどこかにDocro本人がおります。さて,どこでしょう!?
正解!
↓
↓
↓ |
19
11:38
稚内市
北
防波堤
ドーム
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その通り!
手前から2本目の柱のかげでした~。
本当は3本目まで行きたかったのですが,セルフタイマー10秒の間では無理でした(笑)
これが,なかなかどうして巨大な柱でして。
柱と柱の間も遠いんですな。バイクウェアを着膨れした身では,2本目がせいぜいでした。
「3本目まで行けたよっ!」
って言うチャレンジャーの写真をお待ちしております。ちなみにスタートラインは道路の向かい側ですので。 |
20
11:54
稚内市
老人
ホーム
富士見
園
海岸 |
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そんな訳で,更なる演出を求めて地図にない道を行く。
いや,正確に言うと,ナビに細ーい線である道を行く。
行ってみたらガラクタがたくさん落ちている危険な生活道路であった。パンクしそうなガラスの破片やら何やらがたくさん落ちている。
こりゃ,たまらんと元の道へ戻ろうとしたとき,やつらは突然そこに居た!
分かるかな!? |
21
11:54
稚内市
老人
ホーム
富士見
園
海岸 |
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「鹿でした~。」
民家が回りにある漁村風景の道に居ました。写真を準備する時間ももらえたし,バイクで向かっても,ややしばらく動きませんでした。
人間は,そんなに危険ではない…ということを知っているかのようで,イラッときました。
そして,マラサイ号でかなり接近してから笹薮の中に逃げていきました。
人間の子どもが蹴られたりしないのかな。 |
22
12:12
抜海岬
海の上
道道
106 |
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道を走りながら,もっと海岸線に出られる場所はないものかと,右側ばかり見て走っていたら,ありました!
砂場というか,泥地というか。
海がここまで満ちてくる,ほとんど海岸と高さの変わらない場所です。実際は,奥に青いバケツのような物が見える通り,かなりの「ゴミだらけ」です。
でも,利尻富士が美しく見えるので写真を撮影!障害物が何もありません。いや,ゴミがあるな…。これがなかったら,かなりの好撮影ポイントです。 |
23
12:32
道道
106
オロロン
ライン |
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説明はいりませんね。
人工物が道路とバイクしかない。すばらしいですな。
見にくいディスプレイを上から角度のないところで見て撮影。道路にホフク前進のようなスタイルで這いつくばってはいません。
稚内側からで,多少アップダウンがある道です。
天塩側から来れば,もっとストレートな道がイイと思うかもしれませんが,稚内側からだと,なぜかこの景色がイイと感じます。 |
24
13:03
道道
106
下
サロベツ
原野
付近 |
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おなじみの風車群です。
これだけ直線で並んでいる場所は,他にはなかなかないでしょうね。
電柱や電線が写真の邪魔だったので,道を外れられる場所まで少し下りて撮影しました。
走りながらの動画撮影とは,また違った雰囲気の動画が取れますね。
しかし,ライダーたる者,基本は走っていることが大事なんだと思います。 |
25
15:13
国道232
小平
手前 |
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いや~。
あのね,
海がきれいでした。
青いの。
停まって撮ればいいのにね。
しかし,きれいに感じたこの日の海は,爽やかな青だった。
光の加減を写真に収めるのって難しいのね。
さて,間もなく反時計回りのゴール地点ですよ♪ |
26
15:30
塩見町
国道
232 |
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やった~!
ゴー…
何だこのトラックは!?
感動のシーンが撮れないじゃないか!!
いや,しかし,仕方がありません。この看板のすぐ裏の海が,工事中なのでした。
お仕事中の中休みのようです。そのおっさんと少ししゃべって,すごすご場所を変えます。 |
27
15:33
塩見町
国道
232 |
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ゴール!!
青い空に浮かぶ白い雲が,拍手をしてくれているように見えます!
反時計回り,前半と後半に分かれてしまいましたが,なかなか大変な企画でした!
前半では大雨にあたり,後半でも大雨にあたり,しかし,終わりよければ全てよし!
さて,自分も入れて撮影しよう! |
28
15:34
塩見町
国道
232 |
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夕方のゴールだった昨年度は夕陽が美しいシルエットでしたが,今年の1周は明るいうちにゴールできる万端たる旅(後半)でした。
心配された外国製バイクも機関良好でしたし,暑かった夏の影響で気温も暖かく,体調を崩すような不安もありませんでした。
今後も継続するであろう「北海道一周」は,キャンプ地を微妙に変えながら,定番スポットからマニアックな穴場へと目標を変えていきたいと思っております。 |
29
15:46
塩見町
国道
232 |
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ゴール地点は16634kmでしたが,前半と後半に分けてしまった関係で,北海道一周を純然たる走行距離として計算できませんでした。
後半戦のみで言うと,苫小牧市のスタート地点から留萌市のゴール地点まで
16634-…
あれ,苫小牧市のスターと地点のオドが分かりませんね。
ま,気にしないことにしましょう。家から家までの計算でお許し下さい。 |
30
15:59
国道
233
留萌市
緑ヶ丘 |
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さて,留萌市に着いたらやけに暑い。
自宅に向けて走っていると気温表示が25度。そりゃ,暑い訳だ。秋装備で着込んでいますからね~。
このあと,幌糠のICから,自宅までバビューンと走ります。
高速道路上でガス欠になったらいやだったので,給油しました。 |
31
16:45
高速
道路
納内
付近 |
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最後の最後まで,雨にたたられます。
雨雲の雲撮影で始まり,雨雲の雲撮影でしめくくるか!?
しかし,この後,通り雨で水たまりのある道路を,ほとんど雨に当たることなく帰ることができました。
もう,この期に及んでカッパに着替えたくはないですし,着たいときに高速道路上ではカッパを着ることはできませんから,ちょっとした「賭け」ですよね。 |
32
17:05
自宅 |
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イエーイ!
と,この期に及んで急にポーズをとってみたり。まだ少し元気がある。
走行距離が,きっと丁度良かったのでしょう。
走った満足感と,まだ少し走りたいくらいの余力を残した終了。
日帰りなら,自宅でのんびりできるしテント設置・撤収のタイムロスがない分,距離を延ばせますが,キャンプツーは,その辺りのことを考えて距離を決定する…かぶじろうさんにおそわりましたなぁ。 |
33
17:05
自宅 |
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はい,失礼いたしました。
家から家までの距離ですが,もう既に当日の日記にて公開済みですので新鮮味がありませんが…
16726-14842=1884km
という結果となりました。
ちなみに前半戦は
12652-…えー自宅前で記録していませんでした。留萌市のスタート地点からだと-10874で1778kmです。留萌市まで90kmありますから,1868kmですな。
なんで前半と後半の走行距離が同じくらいなんだろ…。 |
34
17:58
自室 |
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7(後半戦4)日目まとめ
- 1日の走行距離を450km前後にすると,いい旅になる。ただし,これは秋(9月)の場合。
- 夏場なら,日の出~日没の時間から,もう少し距離を延ばしてもいい旅になるだろう。
- 平年より暖かかった今年ですが,例年並みなら9月頭ごろがシーズンとしてはベストだろう。しかし,休みがない。
- 「無事是名馬」は名言である。
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